サマーカーニバル2019

                             きよさと坊太郎まつり

サマーカーニバル エピソード2-3

気温は連日30℃を越し田んぼや畑は、水不足を心配しなければならなくなった。
本番一週間前から、神輿渡御の練習が行われた。 ワッショイ、ワッショイ、ぼたろ、ぼたろ!初めての神輿担ぎになかなか 呼吸があわない。
菅原の天神坂を下ってみた。
四斗樽に水を入れての試し担ぎだが、樽の水が行ったり来たりで 担げないことが判明それよりも、その重さを担ぐ力がない!

アイデアは、渡辺氏から出た。水嶋磯部の徳利をお借りしよう。
汲んだ水は、その徳利に注ぎ樽の中に納めて運ぶ。 わずか1リットル程度の量になった。
でもその量は、聖水としての量を十分に満足していた。

8月4日ついにその日は、やってきた。
連日の猛暑から一転朝から雨が降っていた。






7月28日 祭りの準備


             
                     何年やっても、合うだの合わないだの           お神酒でロープを締めます


           
  池の水は、こんな感じで納めます           今年は旗を付けて完成です


           
  イカダを軽トラに乗せて            池までは、人海戦術だ





8月9日 祭りの前日


           
  神輿はを軽トラに乗って池まで飛んでいく          紅白幕で祭り気分は盛り上げってきた


            
  この世とは、思えない池の色に大感動 神輿は一晩夜明かしで坊太郎を待つ




8月9日 祭りの当日


        
  古澤、関根コンビでお賽銭車です 朝8時すでに暑い、参加者は日かげで待機


        
  池まで、いろんな人を乗せて猫バス発車オーライ すべての人が、そろいましたよ


        
  さぁ、復活の儀のスタートだ! ほら貝と実行委員長の雄叫びで坊太郎来たどぉ!


        
  イカダ接岸です。しもべ達は、おおいそがし 一年ぶりのあいさつは、うれしくもありテレもありで


        
  七つ道具を持ち、池の最深部にむけて漕いで行きます 30m湖底の水は、冷水なんですよ


        
  御水を汲み終え無事帰還です 水嶋磯部神社神官より安全祈願 名付けて龍神の儀


        
  清めのお神酒は、坊太郎からの手土産「龍のしずく」 玉串奉天は、緊張しますよね


        
  いよいよ徳利の御水を樽に納める最大の見せ場 どうか私の命の水を祭り会場まで運んで下さい オー!


        
  神輿が動き出しました。駐在さんもご一緒に 青柳までの急な下り坂は、名付けてドラゴンロード


        
  ここで上杉武将隊が動き出す 青柳休憩所でワッショイ、ワッショイ


        
  尺八は、この祭りにつきものです 武将隊の気迫演舞に感動です


 
 青柳のみなさんありがとうございました!


         
  青柳から梨平は、何にもないけどおもろいね 梨平除雪ステーションへ到着です


         
  坊太郎は、坊太郎漬けが大好き 梨平のみなさんありがとうございました


         
  さすが上杉勢は、暑さにつようござる マリオさん応援ありがとう


          
  12:05 旧櫛池小に到着しました 景勝様の音頭でかんぱーい!


          
  米屋さんのお手誠おにぎりは最高でーす 聖水神輿は、担ぎ手よりとりまきが大勢です


          
  坊太郎 かっこええぞ! 景勝いざ出陣じゃ はっ!


         
  午後の開始 坊太郎の気合い注入 白バイさんは、みんなの憧れ


        
  棚田から東戸野へは大自然が応援団 東戸野一軒目は、小林宅です


        
  小林宅のお嬢様が第1代坊太郎でした 東戸野敬西寺幸せの鐘を鳴らすのはあなた


        
  2時20分東戸野集会所に到着です 尺八の演奏でふるさとを合唱です


        
越後上越上杉おもてなし武将隊は、本物でした!


 
高砂会老人クラブのみなさんありがとうございました


       
  午後3時10分 まだまだ暑いもうバテバテだ 鉄人塩尻はただ一人元気でした


       
  午後3時10分 まだまだ暑いもうバテバテだ 鉄人塩尻はただ一人元気でした


       
  みねの園への最後の挑戦はきついんです みんなのこころは繋がっています


       
  みねの園は、第一目的地です 園内に入っても坊太郎は、人気者でした


       
  さぁ、再出発だ 気合い入れてくどー! 中学生が、先頭に立って頑張る!


       
  ここは、癒しの家 そして、癒しの音色


       
  おおばか三人とりお お礼に坊太郎の命水を進呈です


       
  癒しの家を後にして目指すはゴール 神輿渡御唯一の信号機の横断です


       
  振り出しに来たここで、入って来いの指示を待つ 指示がでた、坊太郎が輝いている


       
  いつの間にか、疲れは消え 関根大棟梁も元気に参加だ!


        
  稲田太鼓が迎えてくれる 会場内を凱旋


        
  坊太郎もいる!斉藤さんもいる! みんなの元気、うれしさが神輿に伝わる


        
  最後の神輿あげに感無量です 水嶋磯部神官再登場で会場は一瞬緊張


        
  坊太郎は、祭りへの想いをメッセージを 鏡割りは、三人でせーので


        
  坊ケ池の湧水は、坊太郎の命の水そして今聖なる水へと変わり会場のお客さんに振舞われます 


 
  よう頑張りましたよね。ありがとうございました!


       
  ラストの解散式は、出発地点に集まり最後の一杯 そして名残惜しいお別れです。来年また会いましょう!








未知草